シフト勤務なんですが、生まれて初めて、出勤時間を間違えました。
現在シフトは8時40分出社のパターンと、10時30分出社のパターンと、2種類あります。
1か月前には組まれているので、間違えないように見ておかないといけません。
だというのに。おぅ。のぅ。
そろそろ出社の準備をしようかな、と何気なくシフト表を見たところ、本日はパターン1の8:40出社でした。
自分は10:30出社のつもりでいたのですが……思わず時計を見たら、9:00ジャスト。
思いっきり叫びました。自己嫌悪を。
焦るとろくなことがありません。
まず職場への連絡は必須です。
でも、この場合はどう言えばいいんでしょうか。
「体調を崩したので午後から出社したいです」という仮病を使うべきか。
そもそも職場の電話番号を暗記していません。
鞄をひっくり返してメモを探し、何とか連絡先を見つけました。
そして……さて言い訳はどうしよう。
携帯のディスプレイを見ながら悩むこと数分……と馬鹿なことで悩んでいたら家の固定電話が鳴り響きました。
絶対に職場からですよ。
心臓を縮み上がらせながら慌てて電話に出たら、案の定、上司でした。
「ああああ、ごめんなさい! 元気です! 間違えました、今から行きますから! 出勤時間、間違えてましたー!」
動揺しすぎて日本語が怪しくなっています。
言い訳なんて、電話に出た瞬間、頭から吹っ飛んでました。
小細工に頭を悩ませた私が馬鹿でした。
ひと通りの慌てっぷりを通り過ぎたあと、上司は。
「あ、間違えたのね。落ち着いて。はい、深呼吸~」
物凄く冷静な対応っぷりで冷や汗が出ました。
事故らないよう、最新の注意をしながら出社。
罪悪感で小さくなってる私に対して上司は淡々と出迎え、淡々と仕事の割り振りを。
そして今日私は勤務時間を少しずらすことにしました。
通常勤務で皆さんが帰る時間になっても、まだ受付中。
通り過ぎる皆から「まだ帰らないの?」と不思議そうに声をかけられ、説明を行うと、皆は何て言ったらいいか分からない微妙な顔し、そして最終的には無言のあとに「頑張ってね」と励ましたくれました。
悪いのは私だから。
頑張ります。
二度と間違えるものか。
